2006-03-15

プライベート・ゾーンって何ぞや?

行きつけの中華料理屋から久々書く。
麻布十番の「万豚記」。

料理待っている間、ノーパソを開いていると、
「ちょっといいか?」
いきなり横からスッと顔が出てきた。

よく見ると店のオヤジである。
華南の鎮江からやってきた彼だが、
いつもより二割増しの訛りで囃したてる。

よく聞くと(…二割は聞き落とす。訛り強いって)、
どうやら新たに買ったノーパソがたまに壊れるらしく、
対処法はないかと。。

うーむ。詳しくないので知っている限りで答える。
まあ、ここまでは普通。

しかし、ちょっと周りの空気がおかしい。
あれ?あれれ?

気づくと、オレとオヤジの会話が、
エライ大声なのだ。

しかもお客さんにとってはわけわからん中国語だから、
おかしくなることも然り。

よく言われる。「中国人で話すとき大声だよね?」
確かにそのとおり。

「なんで?」って聞かれると困る。
…なんでだろう。

ちなみに似た話。
よく会社や大学で言われるのが、
「グンヤって、プライベートゾーンに進出してくるよね」

どうも話すときも何かあるときも、
オレは当社比30%ぐらい顔を近づけるなり何なり、
とにかく距離が近いらしい。

それもまたその通りだが、
中国だとそういうことは言われないんだよな。
よく考えたら、さっきもオヤジとはかなり近距離で大声だった気がする。

こういうのって、文化の違いなのか?
わかる人、教えてくだされ。

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